目標

タフトさん(酒井さん)の目標ってなんですか?とご質問をいただくことがあります。これは、創業以来ずっと変わらぬ意見ですが、「続けること」これだけです。10年続ける、と言い続けてまずは9年。次は20年が目標です。

テーマは毎年変動していて、そのテーマに応じて年度の取り組みを変えていますが、目標だけは一切変わりません。

不動産業としては賃貸仲介業をメインとした成り立ちの弊社ですが、今は不動産管理を中心に賃貸仲介、実需売買、収益売買、一部テナント仲介と収益レンジが広がっています。特に管理においては継続取引としての委託を受けているわけで、私達にご期待を寄せて頂いているクライアントに対して「続けること」は最も基本であり、最も重要なことだと考えています。賃貸仲介を真っ直ぐ続けたからこそ管理があり、売買事業があるわけで。何も特別な事をやっているわけでもありません。

栄枯盛衰、様々な法人やサービスが立ち上がり、そして消えていきます。サービスの陳腐化や流行・市場の変化など、過去を振り返ってみても時に大きな企業でさえ逆らえないこともあります。どれだけ強烈な輝きを放っていても、花火のように一瞬で終わってしまうこともあるでしょう。

私自身はロマンチストというよりも非常にリアリスト寄りの考えであり、人生と同じくいつかは会社も同様に閉業しなければならない(M&A等で吸収されるかも、という考えもありますが)時が来ると感じています。皆様の暑いご支援を賜り、大変感謝しておりますが当然ながら時代の変化とバランスによっては、立ち行かなくなる場合もあるでしょう。起業後、30年の統計を見ても生存率は決して高いものではなく、ハードルは低くはないと感じています。

※ちょっとその統計も実数は怪しいっちゃ怪しいのですが、それはそれとして。

その時が出来る限り先延ばしに出来るよう、そしてクライアントと良好な関係を末永く保てるように。先を見据えて、手元を丁寧に、謙虚に。スタッフの成長とともに、会社もしっかり成長出来るように心がけていきます。