複数の事業

グループの構成

現在のタフトグループは、

  • 不動産事業(タフト)→タフト
  • 飲食事業(タフトS)→taft-B
  • 教育事業(タフトS)→taft-E
  • ウェルネス事業(タフトS)→taft-G

大きく分けると、この4分類で構成されています。ウェルネスは12月をオープン予定として現在準備中ですが、不動産はタフト、それ以外はSで取り組んでいる状況です。

本業と副業

何が本業なの?と言われれば、そりゃ不動産ですと即答します。自分達で立ち上げて現在までの会社の基盤を現場から作り上げて来たものですし、不動産事業なくしてタフト無しですので。

それでは、それ以外の事業はサブとしての副業か、といえばそうでもなく。対となる表現では副業になると思いますが、自分の考えとしては単なる事業としてという捉え方なので副業、所謂サブの事業という区分が存在しません。

そもそも不動産以外の他の事業の成り立ちは、その事業に取り組む人材と我々がたまたま出会い、その人の「やりたい」を形にしたものに過ぎません。事業というよりも、その人達が「成功だ」と思ってくれればそれでいいし、願わくばその事業に社会的な意義が生まれてくれればいいな、と思っている程度です。

色々なものに手を出して…と諌めるお声をいただくことも、ご心配をいただくこともあります。そんなお声を受け止めつつも、それらの事業が金勘定だけから生まれているわけではなく、それらの事業とそれらに携わる人々とのチャレンジなので、失敗するという事がありえないと自分では考えています。

失敗の定義

そもそも、自分の中の失敗という定義は、偽計や詐術を用いた行為や社会的に逸脱するような行為で成果を得てしまうということ、そして経験として何も得るものが無かったというときです。利益を上げる事は運営や成長には不可欠ですが、そのためにチート的な行為を容認し、得た金銭があったとしてもそれは長続きすることはありませんし、いつか自分にそれらは跳ね返ってきます。逆に言えば、それ以外で得たものは全て成功になると考えています。

将来的には、この事業の中ではスタッフの欠員や大幅なマイナス運用益、もしくは場所の確保の問題などで閉鎖することもあるかもしれません。もちろん、不動産事業も同じです。それを世間では失敗というかも知れませんが、チャレンジしたことで得た知見は消えることはなく、違う形で活かされるということもあるという事は忘れられがちです。金銭を失う=失敗というような単層構図ではなく、金銭を失うことで新たな取り組みが生まれるという複層構図をイメージすると「失敗」というイメージはなくなります。

また、自分よりも不動産事業のスタッフと他事業のスタッフ間で新しい仕組みづくりがなされるときもあります。だから、単なる「副業」ではなくグループ事業としての取り組みなのです。

過去と現在と将来

以前はむやみに会社の資産を削ることに対してナーバスになっていましたが、最近は「丁寧に失うこと」にやりがいを感じています。意思を持って失うことで得られる効果は計り知れず、得られたものはより丁寧に扱う意思が発生します。極端な話ですが、「人生の時間は日々失われ、その代わりに経験を得ている」こう考えると、漫然と過ごす事に申し訳無さすら感じてしまうのでした。

タフトグループは現在30名少々のメンバーでの活動になっていますが、こんな感じで日々失い、そして得る日々を繰り返し、それぞれの事業が社内で交流しつつ成長していければいいなぁと思いながら日々活動を記録しています。