宅地建物取引士

「宅建」の時期が終わりました

毎年およそ20万人の受験者数のうち、85%の受験者が散っていく宅地建物取引士。例年通り10月に開催され、つい先週の日曜日でその試験が終了しました。

例にもれずタフトでも受験者はおりまして、今年は自己採点で40点オーバーが2名と非常にスコアを叩き出したメンバーがいました。努力の甲斐あって、報われた形なのでとても嬉しい限りです。

努力するか、しないか。

彼らが無事に取得出来ていれば21人中9名の資格保持者となるので、もう少しで過半数を超えることが出来ます。ちなみにタフトでは営業スタッフは宅地建物取引士の資格取得を義務付けられていて、保持していないスタッフは必ず取得するように促されます。

宅建士の資格取得については業界全体の永遠のテーマではありますが、営業活動をする上では普通運転免許と同じレベルであって必ず保持すべきだと考えています。「持っていなくても、売上があるから何とかなるでしょ」勉強嫌いの方で無資格で活動している方から聞く内容ですが、ごく一部のスーパーマンを除いて大体あまりよろしくない営業マンです。

断言しても良いのですが、努力をすればほぼ間違いなく一発で取得出来る資格です。今回の合格者も、昨年の合格者も、その前も。私自身もそうですが、ひたすら目的に向かって勉強するだけで必ず取得できます。85%の不合格者のうち、少なくとも半数近くはまともに勉強していない「記念受験」だと考えています。そう考えると、ちゃんと勉強すれば二人~三人に一人くらいの計算では合格するんじゃないかなーと思っていて、お得感がぐっと増します(笑)
※試験会場を照れ笑いしながら帰る人々は、大体落ちてます。

「どうやったら宅建に合格出来ますか?」という質問をよくいただきますが、答えは簡単です。300時間勉強すればOKです。今日から1日50分、来年の試験日まで毎日勉強するだけです。そして、必ず一日の勉強時間と経過日数を記録ししましょう。これがモチベーションに繋がります。

未来の自分

この「毎日」というところがポイントで、最初の2ヶ月位が結構しんどいのですが、そこを経過すると継続していたものが切れるのがもったいなくなってくるのです。自然と習慣化して、勉強しないと損をする感覚に陥ります。また、1日50分が無理ならば15分でもいいのです。とにかく続けることが重要で、書き取りでもyoutubeを見るだけでも、リスニングだけでもOKです。

150時間を超えた辺りから、徐々に思考回路がブレイクスルーし始めて吸収のスピードが変わってきます。ここまでたどり着くことが大変ですが、まずは折り返し地点を目標にすると良いでしょう。

とはいえ、言うほど簡単ではありませんしそれが出来れば苦労しません。だからこそ、不動産ってそんな簡単なものじゃないんですよ。いっちょがみで参画しているエージェントも増えていますが、法律もへったくれもない無法地帯のような業者を規制するためのものでもありますし。

今の自分が勉強するのが大変だったり、面倒だと感じたら「未来の自分」のために勉強してあげてください。ちゃんと努力した分だけ、一年後の自分は立派な宅建士になって、クライアントの前で胸を張って重説しているはずです。